沖山芳智さん
【露地野菜】
「子供の頃から植物を育てるのが好きで、ずっと農業に憧れていました」と語る沖山さんが就農したのは2年前。夢だった農業の道に進むには、体が元気なうちにと一念発起して転職を決意しました。
自身で情報収集をし、農業大学校を経て縁のある柏市で就農し、現在は手賀沼を望む畑を中心に6反(約5400㎡)の畑を一人で耕作しています。
一番作付けが多いのがオクラで、夏場は7000本のオクラを管理しており、収穫に5〜6時間、袋詰めに5〜6時間、配達や他の野菜の管理作業などを済ませると、寝る暇がないほど忙しくなるそうです。
今の時期は菜の花やブロッコリー、キャベツ、ニンジン、レタスなどが収穫期を迎えています。
今日のマルシェには、今が食べ頃の朝採れレタスとキャベツが並びます。ぜひ、沖山さんが大切に育てた野菜を、味わってみてください!!
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